10代の頃の脱毛
10代の頃は自由に使えるお金も限られていたので、カミソリや脱色クリーム、脱毛クリームに頼っていました。 その結果、毛根が太くなり、自己処理では追いつかないほどになりました。 一度も手をくわえていない腕は産毛程度なので自己処理により毛深くなったことは明らかです。
20代の頃の脱毛
社会人になって、ある程度お金に余裕が出来た頃、友達からエステの体験を誘われました。 ビルの一室でフェイシャルと痩身などこぢんまりながら、総合的にされているところでした。 体験した脱毛方法が電気を使用したもので、施術方法に不安を感じました。 無許可営業やトラブルについて問題になったのもこの頃です。 サロン選びを間違うと、やけどや脱毛の痕跡が消えないなど、あとあとまで深刻な状況になるという認識がはっきりと定着してきました。
信頼できるサロン探し
このような体験から、施術してもらうには信頼のおけるところでなければならないと実感したのです。 若いときはトラブルよりも、どうしても綺麗になりたいという感情が勝ってしまいます。 独身でフルタイムで働いていれば、それなりの収入も得られるので、ある程度費用がかかっても仕方がないという考えになっていきました。 結局、ある程度知名度があり立地条件のよいエステサロンに決めました。
脱毛でのカウンセリングの大切さ
光脱毛は光が毛根にダメージを与えて、徐々に毛が細くなっていくというものです。
この光は黒いものにしか反応しないので毛根にピンポイントに照射するとの説明でした。
あまり肌が弱いと炎症をおこしたりするようですが、さして敏感肌ではないので、わたしはこの方法を選択しました。
これより強いレーザーを使用したものは医療機関でないと使えません。
わたしの通ったエステサロンでは初めにカウンセリングを受けて、通う回数と費用を決めるシステムでした。
施術方法の説明が丁寧で親近感があったということもあり、施術を受ける決心がつきました。
初めの数回はなかなか効果を実感することが出来ませんでしたが、予定した回数の中間あたりから、見るからに毛が薄くまばらになってきました。
費用はかかりましたが、今では安心を優先したよかったと思っています。