自己処理の限界
女性にとってムダ毛って本当に厄介な存在だと思いませんか。
脇の部分は、ノースリーブの服を着ていて、ふいに腕を上げたときにあらわになりますよね。
そこで、ちらりと見えるわき毛。
もう、男性だけでなく女性に見られるのも恥ずかしい限りです。
そんなわき毛を処理しようと、私が今まで用いていたのはカミソリでした。
だけど、ワキの部分って特有のカーブを描いているので、いつもカミソリが横滑りして、肌を傷つけてしまっていました。
そこで、次に利用していたのが毛抜きです。
ワキのムダ毛を一本一本、毛抜きで抜いていくのです。
この作業は時間がかかるし、同じ姿勢を取り続けるのでとっても大変でした。さらに気づくと埋没毛になっていたりでもっと汚くなって・・・。
脱毛サロンのチラシを見る
そんなおり、よく、郵便ポストに投函されていたミュゼのチラシが気になっていました。
脱毛サロンMusee Plutinumのチラシだったのですが、中をよく読んでみると、両わきでキャンペーン価格を適用するとなんと数百円というのです。
こんなに低価格で脱毛をしてくれるなんて、怪しくないのかと、私はインターネットでそのお店の口コミなどを調べてみました。
だけど、両脇脱毛が安いのは単に客寄せ用で広告と割切ってるらしく、脱毛はやってみると満足して、みんな足とか腕とかビキニラインとかどんどん部位を増やしていくので両脇脱毛を安くしても経営は成り立つのだとか。
ミュゼは良い口コミが多かったので、私もダメもとで挑戦してみようと思い、予約をWebサイトから入れることになりました。
スタッフの良い応対に心が弾む
予約を取ったあとで、恐る恐る、チラシに乗っていた電話番号に電話を掛けてみました。すると、明るい声の女性が応対してくれました。
私が、自宅の最寄りのサロンを予約しようとすると、なんと2か月先まで予約で一杯だとのことでした。
やはり、キャンペーン価格はお得なので、利用する人が多いのでしょうね。
だけど、そのスタッフさんは、私の自宅からほど近い他の店舗を調べてくださったのです。
すると、偶然にも翌週にその2番目に近い店舗でキャンセルが出たようで、予約を取ることができました。
その女性の丁寧な応対に心を弾ませながら、予約日が近づくのがとても嬉しく思いました。
カウンセリングと施術
第一回の予約日にお店に行くと、その日は体調チェックや毛周期の説明、コースの説明などカウンセリングだけでした。
そして、その次の回に実際に脱毛施術を行ってもらいました。
施術を受ける前は、痛みなどを怖く思っていたのですが、実際には痛みもなく、スムーズに施術をしてもらえました。
脱毛してみて、1週間後くらいに毛を引っ張ってみたらポロっと毛が取れました。一部抜けないところもありましたが、一通り毛をガムテープで取ってみたら両脇がかなりキレイにツルツルになっていました。
これは毛抜きやカミソリで処理していたころとは全く違うワキの仕上がり状態で嬉しくなりました。
ワキってこんなキレイに見えるもんなんだ。もっと早く脱毛しておくべきだったっ! と思い次の予約日を楽しみに待っています。